こんな時は・・・?

生後16ヶ月から18ヶ月ごろについて

この頃多いママの質問は、卒乳と牛乳についてです。卒乳というのは、赤ちゃんが母乳を飲まなくなっておっぱいを卒業することですよね。母乳を飲まなくなると、一時的にせよ、牛乳もミルクも飲まなくなってしまう赤ちゃんがいます。それが問題なのは、カルシウムが不足するからですが、ママにしてみると、母乳もミルクも牛乳も飲まないなんて、よほどのカルシウム不足になるに違いない・・・と不安になってしまうのですね。

実は、この時期、1日に300~400ml程度の牛乳を飲んでいればカルシウム不足は心配ありません。なので、牛乳に少しジャムを入れたり、スープに牛乳を入れたりして飲みやすい工夫をすれば、けっこうカンタンにノルマは達成できるはず。それでも牛乳を飲まない場合は、離乳食の合間にヨーグルトやチーズを食べさせたり、しらすや桜海老などを調理してカルシウムをとってあげましょう。

そうかと思うと、逆に母乳への未練からか、卒乳を期に一リットル近くも牛乳を飲むようになってしまった赤ちゃんがいるのだとか。この場合、牛乳を哺乳瓶で飲んでいるのであれば、母乳と一緒に哺乳ビンも卒業しましょう。

食べるより楽なので、哺乳瓶で飲んでお腹を満たしてしまい、噛む力が育たなくなってしまいます。牛乳をあげるときには、カップを使うようにします。さらにもし、離乳食もきちんと3食たべた上で、1リットルもの牛乳を飲んでしまうとしたら、肥満にも注意しなければなりません。