近ごろの離乳

食物アレルギーと離乳

アレルギーといっても、花粉症なんかは春のお祭りみたいなもので、みんなでクシュクシュやってると春が来たな~と思う程度ですが、食物アレルギーとなるとちょっと危険な香りがしちゃいますよね。ショック症状になると命に関わる場合もあると聞きますから、特に離乳期の赤ちゃんの食物アレルギーは、ママにとっては大きな心配の種になりそうです。

現代の赤ちゃんや子供の30パーセント以上が、何らかのアレルギーを持っていると言われているんですって。思った以上にすごい数字ですよね~。発症は0~12ヶ月までが多いので、それまでに発症しなければ第一段階はクリアというところだそうです。欧米では昔から言われていたことらしいのですが、この頃は日本でも、卵や大豆、牛乳などのたんぱく質を赤ちゃんに早くあげ過ぎるのがアレルギー発症の原因になるということになり、離乳食を始める時期の目安が「授乳・離乳の支援ガイド」では生後6ヶ月に変更になりました。

それ以前に、たんぱく質を含まない野菜などのすりつぶしたものを4ヶ月ぐらいから始めるママも多いと思いますが、ベビーフードの中には卵などが早い時期のものに含まれていたりするそうなので注意が必要だとか。また、2ヶ月ぐらいから果汁を飲ませて離乳準備をするというのも、果物アレルギーを考えると早すぎるということで、今はあまり勧められていないようです。

心配なママは赤ちゃんの血液検査という手もありますが、検査も100パーセントではないので参考程度に。