離乳の基本スケジュール
始めるにあたって
赤ちゃんが口をもぐもぐしてサインを出してくれたら、さぁ!離乳を始めましょう。そのほか、スプーンを口に入れてみて押し返すことも少なくなって来たら、まずスプーンひと匙から離乳食をあげてみます。
もちろん、ママも赤ちゃんもご機嫌の良い日がいいですよね。もう生後6ヶ月だから・・・と焦っているママと、何だか今日は泣き叫びたい赤ちゃん。こんな組み合わせの日に離乳食を始めるのはお互いの不幸です。始めるにあたっては1ヶ月程度の余裕を持って良いようですよ。
母乳は赤ちゃんが欲しがるだけ、まだ飲ませてあげて大丈夫。近ごろは粉ミルクだって、月齢によって栄養を補う良いものが販売されています。今日はスプーンひと匙のトライから。次の日もひと匙トライして、でもなぜか大泣きだぁ~・・となったら、どうしても毎日あげなければならないわけではなくて、様子を見て、ご機嫌のよい時にまた再開。明らかに体調の悪い時は母乳やミルクのみでOKです。
あげるのは、穀物や野菜からです。それも、ひと匙ずつというのには理由があります。たんぱく質を早いうちにあげるとアレルギー反応を起こしやすいので確率的に穀物や野菜からなのですが、生まれたばかりの赤ちゃんが何に反応するかは、実際のところわからないのです。
ひと匙ずつ、いろいろなものを試してゆくことによって、赤ちゃんの安全地帯が広がってゆくのですね。もし反応してしまったとしても、ひと匙なら軽くすむから安心です。離乳食を始めるにあたって不安なことは、生後6ヶ月検診を上手に活用するのもいいですね。