離乳の基本スケジュール
赤ちゃんの調子がわるいとき
赤ちゃんの調子がわるいときは、初期なら離乳を少しの間ストップして様子をみます。栄養的にはミルクや母乳を飲んでいれば大丈夫。離乳が進んでいれば、少し逆戻りして柔らかいものを無理なくあげるといいですね。大人でも、胃腸の調子が悪かったり風邪をひいて食欲がないときは、おかゆに戻ったりしますものね。
熱がでてしまったら、とにかく脱水が怖いので、赤ちゃん用イオン飲料などをこまめにあげましょう。
咳や嘔吐があるときは、飲み物もスプーンでひと匙ずつ補給するようにします。哺乳瓶などで一機に飲もうとすると、むせたり気管に入ってしまったりして、赤ちゃんを不安にさせ、余計にご機嫌ななめにしてしまいそうです。ただでさえ、発熱は赤ちゃんにとって大変な量のエネルギーを消耗するのだそうですよ。食欲が減ってはいても、食べられる赤ちゃんには少しでもエネルギーになるものを食べてもらいたいですよね。おかゆや煮込みうどんなどのほかに、動物性たんぱく質が大丈夫ならポタージュやプリンなど、口当たりがよくカロリーもあるものがおすすめです。
熱が下がったら、体力回復のためには、たんぱく質を十分にとること。白身の魚や、卵、豆腐などの良質のたんぱく質を使って元気の出る離乳食を工夫してあげたいですね。ビタミン類も熱によって消耗されているので、緑黄色野菜でビタミンAを補給してあげたり、特に熱によって奪われやすいビタミンCを果物で補給してあげることが出来ます。