離乳の基本スケジュール

生後12ヶ月から18ヶ月ごろの流れ

生後12ヶ月~18ヶ月の頃の離乳食は、離乳食3回で、母乳やミルクは幼児の様子によって臨機応変に。ご飯は大人と同じではないけれど、チョッと柔らかめ程度で、子供用のお茶碗に1杯は食べられるようになります。離乳完了期にあたるこの頃の離乳食のかたさの目安は歯茎や歯ですりつぶせる一口大固形状です。

歯茎や生えてきた奥歯でしっかり食べ物をつぶしているかがポイントです。固形状といってもはじめは煮たものなどがメインで、何でも食べられるようになってはゆきますが、まだ食べられないものもあります。例えば生もの。新鮮なものを用意したつもりでも、アレルギーや雑菌の問題など心配要素が多すぎます。それから添加物や着色料が多く使われているもの。濃い味のものや香辛料のきついもの。消化しにくい根菜や、キノコ類。

カフェインの入った飲み物や炭酸も控えたいところ。おやつも栄養補助食としてあげるようになりますが、薄味の幼児用のものを1日のエネルギー量の15パーセント限度で。この時期には幼児に自我が芽生えて来るせいか、偏食や遊び食べなど、落ち着いて食事をする習慣を身につけさせるのが難しく感じられたりします。

でも、追いかけっこをしながら無理やり口に食物を入れたりするのは逆効果かな。食べる量を心配するより、食べることへの自主性が育つように仕向けることが勧められてます。遊び食べも、自分で食べ物に手を伸ばすと言う点では立派な自主性ですよね。伸ばした手でフォークを使うように工夫出来たら良いですね。